2023/07/20 お知らせ
失敗しない髪のお手入れ ヘアアイロン編~薄毛改善テクニック~
本日も公益社団法人日本毛髪科学協会の資料からご紹介します。
ヘアアイロン キーワードは温度と水分
温度と水分、時間に注意しましょう。
必要以上に高温で長時間ヘアアイロンを髪に当てると髪が焦げてしまい、パサつきや艶の低下、ひどいときは毛切れを引き起こします。
また、ヘアアイロンは乾いた髪に用います。髪に水分が多量に残っていると熱で髪内部の水分が一気に蒸発し、髪が炸裂することもあります。
ヘアアイロンを当てた際に湿気が多く出ないよう注意しましょう。
傷んだ髪ほどダメージを受けやすいので、設定温度は低めにし、何度も同じ個所を処理しないことも大切です。